#1【脱リバウンド】平日仕事で忙しくて手が付けられない女性一人暮らしの片づけ
① ご相談内容(背景)
「部屋が常に散らかっていて、ちょっとずつ進めようは思っているがなかなか進まない」とご相談をいただきました。
一人暮らし歴8年、お仕事が忙しく帰宅後は片づけに手が回らず、休日もどこから片づけたらいいか迷ってそのまま…という状況が続いていたそうです。

このままじゃいけないとずっと思っていたけど、どうしてもやる気が出ず、相談しました
② 片づけ前の様子(Before)
お部屋を見ると、毎日ちょっとずつ使ったものがそのまま転がっていて、その積み重ねでごちゃついている印象でした。
床置きの荷物や、使っていないモノが棚の上にたまり、気づけば掃除もしづらくなっていたとのことです。
📷 Before写真(もしよかったら挿入)
③ 実際のサポート内容
今回はプラン外の「対面サポート」を行いました。
- どんな部屋で暮らしたいかのすり合わせ
- カテゴリごとにモノを全出しして、一つひとつ「使っているか/好きか」を確認
- 使用頻度の高いモノは取りやすい位置に配置
- 残しておくか迷うものは無理に手放さず、一時保管
- 思い入れのある不要なモノは写真に撮って手放す
「全部出してみると、自分はこんなにモノを持っていたのかとびっくりした」という声も。
④ 片づけ後の変化(After)
📷 After写真(もしよかったら挿入)
使用頻度を考えて収納したので、よく使うものはすぐに取れてすぐにしまえる部屋になり、散らかりにくくなりました。また、クローゼットの胸の高さに一時置き場を作ったので、すぐに定位置に戻せなくてもそこに置いてしまえばパット見はきれいなお部屋が維持できるようになりました。
床にモノが散らばることがなくなり、掃除がしやすくなり、やろうと思っていたストレッチにもすぐに取りかかれるようになりました。
お気に入りのぬいぐるみや思い出のモノをちゃんと飾ることで、気分が上がる部屋になりました。
⑤ ご本人のご感想
後日、感想をお伺いしました。

やってみての感想はいかがですか?

数ヶ月かけて片付けようと思っていたので、こんな数時間で終わるとは思っていなかったです。勇気を出して相談してみてよかったです!
今は就職して3年が経とうとしていますが、大学生のときの一人暮らしで使っていたモノがずっとそのままで、それと向き合えたのもよかったです。
また、今までは片付けるのが億劫で、人を招きたくても招けない状態が続いていましたが、部屋がきれいになったので友達を呼びたくなり、早速次の週末はホームパーティーをすることになりました。
リバウンドしないように、一時置き場を有効活用しながら毎日生活していきたいです。

気づきがあれば教えてください!

すっきりした部屋で過ごすなんて想像もしていませんでしたが、やればこんなに変わることにびっくりしました。

これから片付けサポートを考えている人へコメントがあれば教えてください!

一人じゃ無理でも、誰かと一緒ならできます!本当にやってよかったです。
⑥ まとめ
クローゼットのモノも棚の中のモノもすべて出すことになって、最初こそ不安そうでしたが、いざ始めてみると判断も早く、どんどん進んでいきました。
途中、「まだまだやれます!」という意気込みがあるときも休憩を挟みながらやったことで、最後まで走り抜けられたと感じています。
「片づけに終わりはある」ということを体感していただけたのではないかと思います。
同じように「何から手をつければいいかわからない」と悩んでいる方も、最初の一歩からご一緒できますので、安心してご相談ください。